なんとなく、「日刊て、いいよなぁ」って思ったので、日刊にしてみようと思います。あ、(ほぼ)日刊、てやつです。
糸井重里さんが好きで、ほぼ日手帳とか使うくらい、ほぼ日すきです。面白いなぁと思います。
まぁだから、でもないですけど、ほぼ日刊、してみます。
科学の世界では、解釈がひとつの到達点みたいですね。ミクロの世界とかの観測できない事柄に対して、〜〜解釈とかを用いることです。コペンハーゲン解釈とか。
で、解釈ってことは〜〜だろうなぁ、くらいのものなんですね。観測できないから。
例えば、「その物体を観測していない時の動きを見よう」としても見れないですしね、観測してないとき、だから。
だから、多分こうだろう。お、それっぽい、てのが解釈だと思います。
で、ぼくはその決めきれないところが、好きです。雰囲気なんですけどね。
箱の中の猫は、生きてるし、死んでる。それは見ないと決められない。そんなのが好きです。だからきっと、その空間におけるその人の感情っていう、わかるけどわからないようなものが好きなんだと思います。
怒ってるのか悲しいのか、表情で、言葉で、わからないと思ってますし、た感情も怒ってて悲しいとか怒ってて嬉しいみたいな混ぜ合わせだと思います。
そういえば、平田オリザさんが「悲しいときに靴下の臭いを嗅ぐ人もいるんじゃないか」って言ってた気がします。
それくらい、他人とは分かり合えないと思ってます。カッコずけで、だからわかりあいたい、があるのですが。
では。